大腿骨転子部骨折

転倒などをきっかけに発症する大腿骨転子部骨折は、太ももの付け根付近(股関節周囲)の骨が折れる外傷で、特に高齢者に多く見られる骨折のひとつです。

骨折すると強い股関節の痛み歩行困難が生じ、立ち上がる・歩くといった日常動作が難しくなります。場合によっては足が動かせなくなり、寝たきりの原因となることもあります。

また、骨折の影響により筋力低下や関節の硬さが進行しやすく、適切なリハビリを行わないと日常生活動作(ADL)の低下につながる可能性があります。

そのため、大腿骨転子部骨折では早期の対応と継続的なリハビリテーションが非常に重要になります。

大腿骨転子部骨折後の主な症状

大腿骨転子部骨折後には、以下のような症状が見られます。

・股関節周囲の痛みや腫れ
・関節の動きが悪くなる可動域制限
・筋力低下による歩行障害
・長期安静による体力低下・廃用症候群
・バランス低下による転倒リスクの増加

骨折時の患部の安静を図りつつ患部外の機能訓練を行い、骨折による機能低下を最小限に抑えることが重要です。

さらに、骨折治癒後や関節の痛みなどに対しては、患部のリハビリを行い元の日常生活に戻れるようにサポートしていきます。

また、進行を抑制し転倒などを防止するために、関節可動域の改善・筋力回復・歩行訓練などを継続的に行うことが重要です。

これらのリハビリを適切に行うことで、再び自立した生活を送れる可能性を高めることができます。

大腿骨転子部骨折でお困りの方はみかもグループ介護部門へ

症状には個人差があり、必要に応じて医科との連携やリハビリの継続をおすすめする場合もあります。

みかもグループ介護部門では、丁寧な対応と安全な施術を心がけ、一人ひとりの状態に合わせてサポートいたします。お身体の違和感や不調を感じた際は、ぜひ一度ご相談ください。

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